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2021-11-15

応募データは宝の山!どうやるデジタルキャンペーンの応募データ分析


デジタルキャンペーンの応募データのその活用を考えたことありませんか?
デジタルキャンペーンを実施しますと、お客様のデータを瞬時に取得できます。


キャンペーンサイトにアクセスしてもらえれば、アクセスログが残ります。クローズドキャンペーンであるレシートキャンペーンでは、画像形式ですが応募者の購買情報を見ることができます。また、キャンペーンの応募ページに簡単なアンケートを置くことで、応募情報とともに来店頻度や購入動機などの情報を聞き出すこともできます。


これら応募データは、多いほど実態に近くなります。統計的には、母数との誤差がある程度小さくなる400件から500件以上とされています。キャンペーン応募者は、景品をもらいたいという動機の上で集まるデータ。若干偏ったデータになることを見越して、1,000件以上は欲しいです。


この応募データ、商品を買っていただいているお客様像を把握するための貴重なデータとなり、次のキャンペーンの企画を考える際、大きなヒントになります。


直接接客ができないメーカー様にとっては、ダイレクトに届くお客さまの評価。


応募データは、製品の改良や市場分析のために役立つ貴重なマーケットデータになるはずですから、多くの応募を集めたいですね。


キャンペーンの応募データはどのようなものがあるか?


応募データは個人情報を含みますので、取得の同意を得ての利用になりますが、個人を特定せずにグループ分けをし集計して統計データとして分析に利用します。


ズバリ知りたいお客様のコトを整理しておきましょう。


デジタルキャンペーンの応募データを分析して、お客様像を把握するために取得すべき情報を整理しておきます。応募のついでとはいえ、必要な項目やパーソナルな情報は、入力の手間が増えますし、同意があるからといって必要な情報取得は、不信感を抱かれてしまいます。


一例ですが、応募のための入力フォームの項目設定です。



◆商品を買っているデモグラフィックデータ

年齢と性別は、応募者像、つまりターゲットの設定をする際に参考になります。とはいうものの、昨今では、ジェンダーギャップへの配慮から、性別を設定しない応募フォームも多く見かけます。

デジタルでのシニア層の応募も増えています。年齢の選択肢設定で「65歳以上」では、シニアがひとくくりされてしまいがちですが、多様なシニアセグメントできめ細かくみていく必要があります。


シニアマーケティングについて、こちらも参考に!


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◆商品の購入理由や競合製品のデータ

応募フォームでのミニアンケートで購入理由や競合商品をヒアリングできます。自社製品の市場価値を確かめ、競合と差別化するための戦略立案に役立てられます。

これらの項目は、応募者が答えやすいように、一択なら、プルダウンやラジオボタン。複数選択ならチェックボックスにするなど、選択式にします。



◆キャンペーンをどこで知ったか

キャンペーンをどこで知ったかをヒアリングすることで、キャンペーンの告知方法を改良する大きなヒントを得られます。こちらも、上記の購入理由と同様、選択式で聞きます。選択肢には、「SNS広告で」や「検索で」、「店頭で」など場所や告知媒体を選択肢にセットします。



◆欲しいキャンペーン景品

景品が複数ある場合、Aコース、Bコース、のように応募の際に選んでいただきます。これを集計すれば、どの景品に要望が多いかをデータ化できます。景品の人気投票のようなもので、次のキャンペーンでの景品選択の際に有用な参考データです。



◆デジタルキャンペーンで取得できるアクセス情報

デジタルキャンペーンは、WEB広告、キャンペーン告知ページ(ランディングページ)、応募フォームへとWEB上の動線ができます。この動線は、ひとつではありません。各動線のWEBアクセス情報を集計することで、応募者以外の見込み客を含めた告知の広がり、認知経路を分析できます。キャンペーンの告知をWEB広告で行う場合は、必ず確認したい分析データです。




◆レシートの情報からわかる情報

クローズドキャンペーンであるレシートキャンペーンでは、応募者から送られるレシートをデータ化することで、次のような商品の購買に関するさまざまなデータが得られます。WEB応募のキャンペーンでは、画像の確認や入力費などコスト高になりますが、購買に関する情報が詰め込まれた大量のレシートの情報は、販促施策における貴重なデータです。


レシートから取得できる主なデータ




◆紙媒体のQRコードのアクセスデータ

店頭ポスターやPOP、折り込みチラシなど、媒体別にバリアブル(可変)印刷したQRコードで、どの媒体からキャンペーンページへアクセスしてきているか計測できます。配布する部数にもよりますが、どのQRコード(WEBアドレス=URL)のアクセスを分析すると、キャンペーン告知媒体別の閲覧時間帯や曜日の集計ができます。これによってお客様が、どのタイミングで告知媒体に接触しているのかをデータ化できます。


キャンペーン施策のデータ活用


これまで見てきたように、デジタルキャンペーン施策では、ウェブアクセス情報と応募者へのミニアンケートによって、販促に欠かせない告知から購買までのターゲット像をデータで分析することができます。集めたデータを、表やグラフで可視化することで、キャンペーンの課題点や次回へ改善へ繋げられます。


データの活用でキャンペーン施策をブラッシュアップして、データによるマーケティングを実践しましょう!